当社の「ドライウォール工法の塗装工程」をご説明致します。
1.ドライウォール工法
ドライウォール工法とは1930年代のアメリカで生まれた工法で、内壁に規格化された石膏ボードを貼り、ジョイント部分をファイバーテープで補強し、パテでフラットな面に仕上げる乾式工法です。左官仕上げ・塗装仕上げもドライウォールとなります。
現在の建売はほとんどクロス壁になっておりますが、当社では昔ながらのドライウォール工法も施工しております。
施工例の天井ドライフォールは「松戸市21世紀、森のフォールの大ホール脇の廊下天井」を設備補修した後の天井塗装です。
【作業工程:2~3日】
【ひび割れ防止・ファイバーテープ貼付け】
【下パテ処理】
【上パテ処理】
【塗装完了①】
【塗装完了②】
- 森のホールに足を運ばれたら是非ご覧ください。施工箇所が分からない程のパテ仕上げと調色した色が継ぎ目と全く分からないほどの高品質に仕上げました。松戸市森のホール担当者にもお褒めの言葉を頂きました。
2.その他の施工例
ドライフォール工法の施工実例です。
①、②、③は塗装で仕上げたドライフォール工法です。④、⑤は珪藻土(主にジョリパット)で仕上げたドライフォール工法です。珪藻土仕上げは様々な模様(パターン)で仕上げることが可能です。
【① 脱衣室・天井塗装】
【① 脱衣室・壁塗装】
【② 学校相談室・壁塗装】
【③ 工場通路・壁塗装(艶消し)】
【④ ジョリパット・ドライウォール工法】
【⑤ ジョリパット・ドライフォール工法】